第26回(静岡)大会+有機農業研究者会議 プログラム

2025年11月29日

プログラム(都合により時間、タイトルなど変更になる場合があります)

12月5日(金) 見学会(先着40名。締め切りました)

12:00~12:25 藤枝駅南口集合
12:45~13:45  oryza farm株式会社 見学
14:30~15:30 人と農・自然をつなぐ会見学
16:00~17:00 静岡県農林技術研究所茶業研究センター見学
17:30 掛川駅解散


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月6日(土) 日本有機農業学会・有機農業研究者会議合同企画

9:00 受付開始  受付:A棟1階

9:30~9:45 開会案内、スケジュール案内
9:45~11:25 日本有機農業学会+有機農業研究者会議セッション(1)
座長:稲垣栄洋(静岡大学)
基調報告「静岡の有機茶の現状と課題」
西川博(静岡県農林技術研究所茶業研究センター)

報告1:茶の有機栽培における技術的課題と安定生産に向けて
後藤昇一(元・静岡県農林技術研究所茶業研究センター)

報告2:(有)人と農・自然をつなぐ会の経営概要
杵塚一起(人と農・自然をつなぐ会)

報告3:茶有機栽培の組織化(会社化)による安定生産
佐藤勝彦・堀井聡(株式会社かけがわ有機の郷)

報告4:「茶のスマート有機栽培技術体系の開発と現地実証試験」研究概要
吉田克志(農業・食品産業技術総合研究機構)

11:35~12:45 日本有機農業学会+有機農業研究者会議セッション(2)
座長:田渕浩康(農業・環境・健康研究所)
報告1:有機稲作の経営▼▼農園の取組 松下明弘(oryza farm株式会社)

報告2:有機稲作の経営「舘野かえる農場」の取組 舘野廣幸(民間稲作研究所)

報告3:なごみ農園 宮田雅和(なごみ農園)

報告4:緑肥を使った土づくりと養分供給 緑肥の様々な効果と使い方 唐澤敏彦(農業・食品産業技術総合研究機構)

12:45~15:00 昼食・休憩、ポスターセッション、学会賞・ポスター賞授与式

ポスターセッション一覧

A202-P1アグロエコロジー指標による環境再生型農業と慣行農法の持続可能性の定量比較
野村 香瑚(茨城大学)・小松崎将一(茨城大学)

A202-P2自然栽培稲作の環境負荷評価と循環型農業モデルの検討―温室効果ガス排出・土壌環境・収量を指標とした比較研究―
正岡 裕仁(人間環境大学)・佐藤 麻由(人間環境大学)・近藤 遼太郎(人間環境大学)・甲斐 貴光(人間環境大学)

A202-P3佐田岬半島における土・森・人・地球をつなぐ循環型柑橘栽培
大橋麻輝(ユウギボウシ)・宮部元治(ユウギボウシ)・島田勇巳(高槻バイオチャーエネルギー研究所)・小松崎将一(茨城大学)

A202-P4テンサイ移植栽培における根部エンドファイト資材利用に関する現地試験
熊本光太朗(茨大院農)・野口愛(茨大院農・エンドファイト)・大竹勝(日甜糖)・小田一登(日甜糖)・浅木直美(愛媛大)・成澤才彦(茨大院農・エンドファイト)・坂上伸生(茨大院農)

A202-P5継続的な有機農業の実践による土壌の健全性指標に係わる土壌の一般理化学性の変化
豊田百梨(茨大院農)・大崎開土(茨大院農)・Dewi RK(茨大院農)・小松崎将一(茨大院農)・浅木直美(愛媛大)・坂上伸生(茨大院農)

A202-P6マイクロバイオームを活用した有機栽培が土壌特性と作物収量・品質に及ぼす影響
野村 和央(九州大学大学院)・Tetteh Sharon Abena(Dept. of Agriculture, Shama, Ghana)・宮﨑 萌絵(九州大学大学院)・吉田 俊道 ((株)菌ちゃんふぁーむ)・平尾 健二((株)菌ちゃんふぁーむ)・安彦 友美(九州大学大学院)・東江 栄(九州大学大学院)

A202-P7マイクロバイオーム農法で得られた農産物機能性の検証
宮﨑 萌絵(九州大学大学院)・野村 和央(九州大学大学院)・吉田 俊道((株)菌ちゃんふぁーむ)・平尾 健二((株)菌ちゃんふぁーむ)・安彦 友美(九州大学大学院)・東江 栄(九州大学大学院)

A202-P8なぜ不耕起で苦味が減るのか?−コマツナの成分と土壌から探る味のメカニズム−
藁谷志穂(福島大学)・渡邊芳倫(福島大学)・深山陽子 (福島大学)・熊谷武久(福島大学)・桐明 絢 (福島大学)・二瓶直登 (福島大学)・金子信博(島根大学)

A202-P9蒸気処理堆肥と通常堆肥がコマツナの収量と品質に及ぼす影響−
藁谷志穂(福島大学)・渡邊芳倫(福島大学)・畑中 貢(社会環境イノベーション(株))・西村 順子(福島大学)・福島 慶太朗(福島大学)

A203-P1有機転換におけるキャベツ栽培体系の確立 Ⅱ.異なる土壌管理における秋どりキャベツの品質
徐 啓聡(自然農法国際研究開発センター)・岩石 真嗣(自然農法国際研究開発センター)・石綿 薫(自然農法国際研究開発センター)・千嶋 英明(自然農法国際研究開発センター)・大久保 慎二(自然農法国際研究開発センター)・加藤 茂(自然農法国際研究開発センター)・降幡 郁子(自然農法国際研究開発センター)・徐 会連(自然農法国際研究開発センター)・藤山静雄(信州大学)

A203-P2有機野菜の育苗に用いる低コスト有機配合培養土
二瓶由美子(山形県農業総合研究センター)・横田 誠(山形県農業総合研究センター)・大木 淳(山形県村山総合支庁産業経済部農業技術普及課)

A203-P3グラウンドカバープランツ「ダイカンドラ」の育苗に適した培地の探索
岩本 百合香(大阪府立環境農林水産総合研究所)・森川 信也(大阪府立環境農林水産総合研究所)・藤井 百花(静岡大学)・稲垣 栄洋(静岡大学)

A203-P4長期不耕起体系における有機ダイズ-コムギ輪作の生産性と土壌炭素動態の評価
XU DAITIANSHU(東京農工大学)・村上 有香梨(茨城大学)・小松﨑 将一(茨城大学)

A203-P5不耕起栽培におけるジャガイモ栽培手法の検討
山田 周太郎(自由学園最高学部)・白石 晴奈(自由学園最高学部)・佐藤 史伸(自由学園高等部)・鈴木 康平(自由学園最高学部)

A203-P6大和高原地域におけるサトイモ有機栽培の検討
厚見 治之(奈良県農業研究開発センター大和野菜研究センター)・峯 圭司(奈良県北部農業振興事務所)・浅尾 浩史(奈良県農業研究開発センター大和野菜研究センター)・上田 悠平(奈良県農業研究開発センター大和野菜研究センター)・森岡 正(奈良県農業研究開発センター大和野菜研究センター)

A203-P7営農型ソーラーパネルがドジョウと水生昆虫の生息分布におよぼす影響
沼内 広成 (福島大学)・渡邊 芳倫 (福島大学)・鈴木 正貴 (岩手県立大学) ・神宮字 寛(福島大学)

A203-P8有機,特別,慣行栽培水田の生物多様性保全効果に関する研究
矢野和音(福島大学)・神宮字寛(福島大学)

A203-P9紙マルチ除草が有機栽培水田の水生生物におよぼす影響
宮腰隆弘(福島大学)・神宮字寛(福島大学)

A204-P1北海道、浦幌における不耕起農業体系の構築の試み
鈴木 將之(RIKKA LLC)・山田 史弥(株式会社アサヒ・アグリ・アクション)・井戸川 伴嘉(農業組合法人レギューム)・渡邊 芳倫(福島大学)

A204-P2カラムシ(Boehmeria nivea L.)挿し木増殖技術の諸条件による成長比較
宗近 眞子(静岡大学)・水口 亜樹(福井県立大学)・石丸 香苗(福井県立大学)・稲垣 栄洋(静岡大学)

A204-P3機械抄き和紙技術を活用した生分解性マルチシート「和紙マルチ」の開発
稲垣 栄洋(静岡大学)・西川 浩二(静岡大学)・倉石 伸一(日本製紙パピリア株式会社)

A204-P4自然栽培の土壌管理と実践知―国内20農家にみる共通性と方向性―
川副 優花(東京農工大学院・未来食研究開発センター(株))・澤 佳成(東京農工大学院)・山本 真生(未来食研究開発センター(株))・田中 治夫(東京農工大学院)

A204-P5みんなで育てるサツマイモ・タマネギ―大学・園児・地域がつながる有機栽培プロジェクトと学習成果―
矢冨 紗季(人間環境大学)・正岡 裕仁(人間環境大学)・近藤 遼太郎(人間環境大学)・神山 拓海(人間環境大学)・近藤 舞耶(人間環境大学)・佐藤 麻由(人間環境大学)・米田 美紗希(人間環境大学)・藤村 哲也 (人間環境大学)・甲斐 貴光(人間環境大学)

A204-P6主体的な品種改良を実践する農民と公的機関との関係性の考察 山形県庄内地方における「庄内民間育種懇談会」を参考として
矢代 直輝(龍谷大学大学院)

A204-P7有機米輸出における経営戦略の類型化と市場選択の論理 滋賀県・近江米振興協会の分析を中心に
小泉 賢人(立命館大学大学院)

A204-P8島根県内における有機葉物経営の経済性と栽培および販売状況の10年前との変化
三原 美雪(島根県農業技術センター)・武田 由里(島根県農業技術センター)

A204-P9有機農産物・食品の購買行動分析におけるビッグデータの活用
三宅 良尚(農林水産省農林水産政策研究所)・日田 アトム(農林水産省農林水産政策研究所)・船津 崇 (農林水産省農林水産政策研究所)・大澤 祐介(CCC MKホールディングス株式会社)・嶋田 理佳(CCC MKホールディングス株式会社)・石橋 輝久(CCC MKホールディングス株式会社)・田中 淳志 (農林水産省農林水産政策研究所)

15:00~17:30 地域セッション「オーガニックビレッジをどう進めるか」
座長:吉田茂(NPO法人しずおかオーガニックウェブ)
パネリスト:難波喬司(静岡市長)
石井規雄(藤枝市産業振興部長)
葛原祐介(農林水産省農業環境対策課有機農業推進調整官)
コメント:谷口吉光(秋田県立大学)、澤登早苗(恵泉女学園大学)

18:00~20:00 情報交換会(静岡県立農林環境専門職大学食堂)

12月7日(日) 日本有機農業学会単独企画

9:30 受付開始
10:00~12:30 個別報告

【社会人文科学系会場】

*河本大地(奈良教育大学)地理的特徴によってオーガニックビレッジを分類する試み 有機農業をめぐる当該自治体の西暦2000年前後における状況からの変化を交えて

*久保田裕子(元國學院大學)「有機JAS」の課題:重イオンビーム育種は認められるのか

*谷口吉光(秋田県立大学)「あきたこまちR全面切替」に対する市民運動の対応

*松平尚也(宇都宮大学)京都府丹波地域の在来作物の現状と課題 アグロエコロジーと在来知の視点からの検討

*山本奈美(明治国際医療大学)アグロエコロジーにおける都市住民の役割と主体性:食の包摂性を軸としたオルタナティブな食と農の実践を事例に

*髙木知芙美(Tunghai University)台湾有機農業の成長と歩み:大学の支援と農家の絆

【自然科学系会場1】

*長谷川浩(母なる地球を守ろう研究所)クマさん、気づきをありがとう 獣害対策における中山間地振興の重要性

*長谷川浩(母なる地球を守ろう研究所)  伝統的和食で生涯健康 エビデンスと実践

*金子信博(島根大学)  食と生態系の健康を支える有機農業の可能性 「環境再生型農業」の再定義

*甲斐貴光(人間環境大学)久保 幹(立命館大学)環境保全型農業がニホンナシ園の土壌健全性と果実品質に与える影響— 慣行農業との比較による実証的分析—

*田中貴久・高野幸成(千葉県農林総合研究センター)秋冬ニンジン有機栽培における中耕培土作業機の違いが除草効果及び収量等に及ぼす影響

*稲垣栄洋・岩瀬結子(静岡大学)有機茶園における除草方法の違いが雑草植生に及ぼす影響

【自然科学系会場2】

*今須宏美(農研機構東北農業研究センター)秋田県大潟村の水稲有機栽培における自動抑草ロボットと除草機の雑草防除体系の検討

*髙山耕二・松本若菜(鹿児島大学)・上埜喜八(佐賀大学)・湯治準一郎(熊本高等専門学校)・松添直隆(熊本県立大学)小規模水田での小型球体ロボットによる効果的な除草方法は?

*岩石真嗣(自然農法センター)・鮫田晋・間宮淳史(いすみ市)・加藤誠司・鈴木聡史(千葉県夷隅農業事務所)・石井圭一(東北大学)有機稲作の普及拡大における課題と挑戦 夷隅地域において普及する有機稲作技術とは何か

*陶 武利(生きもん農園)水稲有機栽培におけるウキクサマルチ栽培 不耕起湛水直播への適用

*田渕 浩康・鈴木 智治・奈良 吉主(公財・農業環境健康研究所)高橋 勇幸・大下 穣一(社・自然農法文化事業団)・中井 弘和(公財・農業環境健康研究所)自然農法に適する稲品種の育成とその特徴-「くまみのり」について-

 

12:30~13:20 昼食・総会

13:20~17:00 全体セッション「有機農業の社会的使命とは何か Part2) 健土健民とOne Health―有機農業科学から見た健全な土・作物・人のつながり―」
座長:甲斐貴光(人間環境大学)
第1報告「土を健やかに、人を健やかに ― リンゴ栽培における有機栽培の実践とその可能性」甲斐貴光(人間環境大学)
第2報告:「土の健康と植物の健康:ワンヘルスの基礎として」村本穣司(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)
第3報告「有機農業を通した「農医連携」の意義」加藤孝太郎(公益財団法人農業・環境・健康研究所)
第4報告「海外の有機農業研究事例にみる土壌肥料・病虫害管理とOne Healthの展望」池田成志(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター)
コメンテーター:谷川彩月(人間環境大学)

ホームページはこちら→第26回(静岡)大会+有機農業研究者会議のお知らせ|日本有機農業学会
*大会についての問い合わせ・ご質問は→第26回大会事務局アドレス(yuki.gakkai.newsletter[アットマーク]gmail.com, アットマーク=@) まで。