日本有機農業学会メールマガジン第033号(2022年9月1日)

2022年10月28日

====================================

□■□      日本有機農業学会メールマガジン        □■□
第32号  2022/8/31

====================================

⊷⊷⊷⊷⊷⊷《 目 次 》⊷⊷⊷⊷⊷⊷⊷⊷
❏ メールマガジン発行遅れのお詫び
❏ 第23回(新潟)大会のお知らせ(第1報)
❏ 「有機農業研究者会議2022」開催のお知らせ
❏ 学会保有の『有機農業研究年報』および『有機農業研究』バックナンバーの頒布(12月まで)のお知らせ
❏ 年会費納付書の発送のお知らせと10/20までに納付のお願い
❏ 地域農林経済学会の国際シンポジウム「持続可能な農業、農村、生態系への転換」(本学会 後援)開催のお知らせ(再掲)
❏ “有機農業”の窓 / 金子信博理事の論稿「みどり戦略有機25%目標達成への道筋―土壌を大切にする農業の時代がやってきた―」(『農林金融』6月号)

※「“有機農業”の窓」は学会事務局に送られてきた広報依頼について、会員の皆様にとって有益と判断した情報を掲載しております。
※※メールマガジン本号の発行遅れについてお詫びします。次号は9月後半発行予定で、学会大会の詳細を掲載します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 メールマガジン発行遅れのお詫び
 メールマガジンの発行がしばらく滞っていたことをお詫び申し上げます。今後は毎月15日発行するように最善の努力をいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 第23回(新潟)大会のお知らせ(第1報)
1.期 間:2022年12月10日(土)~12月11日(日)
2.開催校:新潟食料農業大学
3.内容:
第23回大会は新潟食料農業大学を開催校として、オンラインによるリアルタイムのライブ配信方式で開催します。伊藤豊彰実行委員長、原田直樹副委員長を中心に準備を進めています。詳細なプログラム、参加費および事前納入・参加登録方法は次号以降のメールマガジンで周知します。
【個別発表・参加申込みのスケジュール】
個別発表のスケジュールは以下の通りです。今大会ではポスター発表は行いません。ポスター発表希望者は、個別発表にエントリーをお願いします。
•発表申込期限:10 月 31 日(月)
•発表要旨の提出期限:11 月 15 日(火)
•参加申込み締め切り:12 月 9 日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「有機農業研究者会議2022」開催のお知らせ
「有機農業研究者会議2022」が2022年10月19日(水)10時から17時まで、オンラインにて開催されます。谷口会長が基調講演「有機農業技術の横展開と販路拡大の課題」を行います。すでに参加申込みが開始されています。詳細は、添付ファイルと、こちらからご確認をお願いします。

https://yuki-hajimeru.net/?p=15719

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 学会保有の『有機農業研究年報』および『有機農業研究』バックナンバーの頒布(12月まで)のお知らせ
本学会が在庫として保有する『有機農業研究年報』(Vol.1~Vol.8)と『有機農業研究』を特別価格にて本年12月末まで頒布します。詳細は、添付ファイルをご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 年会費納付書の発送のお知らせと10/20までに納付のお願い
「年会費納付書は学会誌と同封する」と以前お伝えしましたが、変更して別送にて年会費の納付通知書をお送りします。記載されている通知内容をご確認の上、10月20日(木)までに納付をお願い致します。
(再掲:なお、会員資格の変更(学生会員ではなくなったなど)について、ご連絡をいただきますよう再度お願いします。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 地域農林経済学会の国際シンポジウム「持続可能な農業、農村、生態系への転換」(本学会 後援)開催のお知らせ(再掲)
2022年10月23日(日)、午後2〜4時に龍谷大学で開催される地域農林経済学会の国際シンポジウム「持続可能な農業、農村、生態系への転換―グローバル・トレンドと地域の現実を学際的アプローチから読み解く―」を日本有機農業学会が後援します。プログラムの詳細は別紙をご覧ください。当学会の会員は、対面とオンライン(ウェビナー)での参加が可能です。参加申し込み方法は、追ってご連絡いたします。谷口会長の挨拶、アグロエコロジーや参加型認証(PGS)、多角的経営とデジタル農業、小規模農業のレジリエンスをテーマとした3本の報告、および日本有機農業学会会員の村本穣司さん(カリフォルニア大学)のコメントを予定しています。ぜひご参加ください。(関根佳恵)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 “有機農業”の窓 / 金子信博理事の論稿「みどり戦略有機25%目標達成への道筋―土壌を大切にする農業の時代がやってきた―」
農林中金総研『農林金融』2022年6月号(特集 持続可能な地域農業のために)に、金子信博理事の論稿が収録されていますのでご案内します。
https://www.nochuri.co.jp/periodical/norin/contents/2022-06.html
会員の皆様も公表された論説や研究論文などの情報をお寄せいただきますようお願い致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

………………………………………………………………………………………………
❖発 行:日本有機農業学会
❖事務局:福島大学 食農学類 渡邊芳倫研究室内
〒960-1296 福島県福島市金谷川1
E-mail yuki_gakkai [アットマーク] yuki-gakkai.com
❖編集・送信:林薫平(事務局長)・渡邊芳倫(事務局次長)

メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジンへの情報掲載のご依頼(毎月10日締切)、その他お問い合わせは、上記までメールでご連絡ください。

❖年会費の振込先:郵便振替口座/00930-5-155607 加入者名/日本有機農業学会