日本有機農業学会メールマガジン第031号(2022年5月27日)

2022年06月23日

日本有機農業学会メールマガジン第031号(2022年5月27日)

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□■□      日本有機農業学会メールマガジン        □■□
第31号  2022/5/27

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❏ 農水省「みどりの食料システム戦略」パブリックコメント募集(2022年5月末まで)
❏ 第4回 有機米生産システム国際シンポジウム(2023年9月・東北大学)(再掲)と、フランス・イタリアの有機米生産システムを学ぶ国際ウェビナー開催(2022年7月)のお知らせ
❏ 日本フードシステム学会 公開地域シンポジウム(2022年6月19日・オンライン開催)「フードシステムにおけるオルタナティブとは何か―近畿の現実から―」ご案内
❏ 地域農林経済学会 国際ミニシンポジウム(2021年10月)「持続可能な農業、農村、生態系への転換―グローバル・トレンドと地域の現実を学際的アプローチから読み解く―」報告記録の刊行のお知らせ
❏ 渡邊芳倫事務局次長(福島大学食農学類)着任のごあいさつ
❏ 会員資格変更等について事務局までご連絡をお願いします
❏ “有機農業”の窓 / 総合地球環境学研究所(地球研)プロジェクト「レジリエントな地域社会」ブックレットVol.7(2022年3月)『アグロエコロジーからみた長期的持続可能性と里山』発行
❏ “有機農業”の窓 / 福島県 森林文化記録映像「森のくらし」アーカイブに、第24章「馬搬(ばはん)」収録

※「“有機農業”の窓」は学会事務局に送られてきた広報依頼について、会員の皆様にとって有益と判断した情報を掲載しております。
※※ 再度、本号の発行が通常の毎月15日から大幅にずれたことお詫び致します。編集・発行体制を補強しました。改めまして、その前提で、毎月10日までに、掲載希望情報をお寄せいただきますようお願い致します。(事務局・林、渡邊)

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 農水省「みどりの食料システム戦略」関連政省令案に関して、パブリックコメント募集(2022年5月末まで)
先月国会で成立した「みどりの食料システム法」(環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律)にもとづく農林水産省の所管する以下の政令・省令の案について、意見公募が行われています。
・環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律施行令
・農業委員会等に関する法律施行令の一部を改正する政令
・環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律施行規則
・環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律に基づく基盤確立事業実施計画の認定等に関する省令
詳しくは、次のパブリックコメントページをご覧ください。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003476&Mode=0
(「意見募集要領」を開いて、一読し、「意見募集要領を確認しました」をチェックすると、「意見入力」のフォームに進むことができます。)

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 第4回 有機米生産システム国際シンポジウム(2023年9月・東北大学)(再掲)と、フランス・イタリアの有機米生産システムを学ぶ国際ウェビナー開催(2022年7月)のお知らせ
前号メールマガジンで既報のように、「第4回 有機米生産システム国際シンポジウム」の開催が決定していますので、再掲します。(前号ではリンクが抜けており失礼しました。)
日時 2023年9月4日(月)~9月7日(木)
場所 東北大学大学院農学研究科(青葉山コモンズ)
有機米に関わる世界の研究者、生産者、加工流通業界などの関係者の交流を培い、①今日の有機米生産システムに関する実践知を収集、➁イノベーションの発掘や阻害要因の特定、③品質や健康、環境への影響の評価、④有機米生産に関する国際的なイノベーションネットワークの構築、⑤有機農業のスケール転換への貢献を目的としたシンポジウムです。
https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/news/20220413orfps/
https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/contents/uploads/2022/04/220413orfps.pdf

2023年9月のシンポジウム開催に向けて、当学会の国際交流委員会(石井圭一委員長)では様々な催しを計画していますが、まず、国際ウェビナーを次のように2回、7月に開催します。
2012年第1回シンポジウムを主催したフランス国立農学研究所(INRAE)の研究者、2015年第2回シンポジウムを主催したミラノ大学の研究者をゲストスピーカーに迎えます。
使用言語は英語です。日本語の通訳は行いませんが、チャットからの質問は日本語でも受けます。参加費は無料です。
7/ 6(水)18:00~19:00
「第1回シンポの概要の様子とフランス・カマルグ地方の有機米生産システム(仮題)」
フランス国立農業研究所 (INRAE) ジャン-マルク・バルビエ氏、ジャン-クロード・ムレ氏
7/13(水)18:00~19:00
「第2回シンポの概要と北イタリアの有機米生産システム(仮題)」
ミラノ大学 ステファーノ・ボッキ氏

以下の参加登録フォームより事前登録をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKyF0dCKEGyrSr6sxUUPEFIaC_329q95HLWiF1v2O8QsEyoQ/viewform?usp=pp_url
有機米生産システム国際シンポジウムおよび今回の国際ウェビナーに関するお問合せは、国際交流委員会・石井圭一委員長までお願いします。
keiichi.ishii.c1@tohoku.ac.jp

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❏ 日本フードシステム学会 公開地域シンポジウム(2022年6月19日・オンライン開催)「フードシステムにおけるオルタナティブとは何か―近畿の現実から―」ご案内
日本フードシステム学会2022大会の公開地域シンポジウム(オンライン、一般公開)で、「フードシステムにおけるオルタナティブとは何かー近畿の現実からー」(座長:秋津元輝)が開催されますのでご案内します。
[1]産消提携におけるオルタナティブ性の再考:京都の事例より
山本奈美(京都大学大学院)
[2]地域から食と農を組み直す:亀岡オーガニックアクションの取り組み
田村典江(事業構想大学院大学)
[3]兵庫県におけるCSAの発展とその連鎖構造のオルタナティブ:慣行農産物市場取引/有機農産物産消提携・市場取引との比較分析
辻村英之(京都大学)
聴講方法など、詳しくは、同学会の2022大会ウェブページ上でご確認いただけます。
https://sites.google.com/fsraj.org/2022

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❏ 地域農林経済学会 国際ミニシンポジウム(2021年10月)「持続可能な農業、農村、生態系への転換―グローバル・トレンドと地域の現実を学際的アプローチから読み解く―」報告記録の刊行のお知らせ
地域農林経済学会 国際ミニシンポジウム(2021年10月31日開催、後援:日本有機農業学会)「持続可能な農業、農村、生態系への転換―グローバル・トレンドと地域の現実を学際的アプローチから読み解く―」(Transformation towards Sustainable Agriculture, Rural Communities, and Ecosystems: Reviewing Global Trends and Local Realities based on Inter-disciplinary Approaches )
https://a-rafe.org/99/11
の内容が、同学会誌に掲載され、J-Stageで公開されましたので、リンクをお知らせします。

ぜひご覧ください。(英文です)
『農林業問題研究』58巻1号【Journal of Rural Problems, 58(1)】
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/arfe/58/1/_contents/-char/en
(該当部分:pp.27-51)

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❏ 渡邊芳倫事務局次長(福島大学食農学類)着任のごあいさつ
はじめまして、福島大学食農学類の渡邊芳倫です。今月から、事務局次長としてメールマガジンの編集・発行や、ホームページの管理を林事務局長と一緒に始めました。よろしくお願いいたします。大学では、環境保全型農業を教え、有機水田の抑草やメタン発生制御、不耕起播種機や雑穀栽培について研究をしています。日本有機農業学会は、さまざまな専門の研究者、実際に有機農業をされている方、公務員の方など多様な学会員がおられることが強みと思っています。その強みを表現できるように、メールマガジンやホームページを使って皆さんを繋げていければと思います。よろしくお願いいたします。

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❏ 会員資格変更等について事務局までご連絡をお願いします
そろそろ、学会誌の今年度1号の発行とともに今年度の年会費の納付のご連絡をする時期を迎えます。会員の皆様に、会員資格の変更(学生会員ではなくなった、など)について、ご連絡をいただきますようおねがいします。

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 “有機農業”の窓 / 総合地球環境学研究所(地球研)プロジェクト「レジリエントな地域社会」ブックレットVol.7(2022年3月)『アグロエコロジーからみた長期的持続可能性と里山』発行
総合地球環境学研究所(地球研)プロジェクト「レジリエントな地域社会」ブックレットVol.7(2022年3月)『アグロエコロジーからみた長期的持続可能性と里山』が発行されました。
https://www.chikyu.ac.jp/fooddiversity/newsletter/#Resilient7
上記リンクから、全文閲覧できます。
本ブックレットでは「生態学・食農教育・考古学を専門とする三人の著者が、日本の農業と食物生産の理論と実践、その歴史的背景について、超学際的な視点から検討」(解説文より)しており、当学会の日鷹一雅理事(愛媛大学)、澤登早苗監事(恵泉女学園大学)が共同執筆しています。ぜひご一読ください。

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 “有機農業”の窓 / 福島県 森林文化記録映像「森のくらし」アーカイブに、第24章「馬搬(ばはん)」収録
福島県の森林環境基金事業として森林文化記録映像「森のくらし」アーカイブが製作されており、その1つに、今月(2022年5月)、馬を活用した林業である「馬搬」(ばはん)が収録されました。当学会の林薫平が福島(古殿町)の馬の飼育団体や林業事業者、またパルシステム生協と一緒に立ち上げた「ふくしま馬搬ネット」が、馬搬を中心として馬糞堆肥の活用や、馬搬木材の活用、持続可能な森づくりを目指して活動してきた経緯がまとめられています。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/shinrinkankyouzei/shinrinkankyouzei-shinrinbunkakirokueizou.html

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❖発 行:日本有機農業学会
❖事務局:福島大学 食農学類 渡邊芳倫研究室内
〒960-1296 福島県福島市金谷川1
E-mail yuki_gakkai [アットマーク] yuki-gakkai.com
❖編集・送信:林薫平(事務局長)・渡邊芳倫(事務局次長)

メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジンへの情報掲載のご依頼(毎月10日締切)、その他お問い合わせは、上記までメールでご連絡ください。

❖年会費の振込先:郵便振替口座/00930-5-155607 加入者名/日本有機農業学会